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生まれた社会階層を上がるということ

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「格差社会」が問題になっていますが,現代の日本はまだまだ,個人の才能や努力によって社会階層を上がれる,健全な社会だと思います。

階層を越えることが絶望的に困難な社会として最初に思いつくのは,やはりカースト制度の根強く残るインドですね。インドではどれだけ才能があっても,自分のカーストの範囲内の仕事にしか就けないのは日本でも有名ですよね。

しかし,インドにおける階級差別の根強さは,日本人の想像のはるか及ばないところにあります。

例えば,インドのホテルのレストランで働く人は,コックさんもウェイターも皆,一番上の階層(バラモン)の出身なのだそうです。
学歴を必要とされないこれらの職業になぜ一番身分の高い人々が就くのかというと,「下のカーストの人間が触ったものを,上のカーストの人間が食べないから」です。ホテルの客はバラモン層が多いので,給仕する人も同じバラモンでなくてはいけないのだそうです。(※)

このようなインドも最近少しずつですが,変わってきています。IT関係の仕事などでは,下の階層の人々もたくさん活躍しています(ITなどの新しい職業は,どのカーストがやると決まっていないので,誰でも就くことができるため)。また,最下層出身の女性政治家が議長になったという明るいニュースもありました。

インドでも近い将来,カースト制度の影響が消えて,私のように「プチ玉の輿を目指すブログ」を陽気に書く女性が出てきたらいいなあ,と願う管理人です。

※参考書籍:『貧困の光景』曽野綾子著

テーマ : 政治・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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